【画像多数】 第二回全日本アナル選手権レポート・アナルは宇宙(コスモ)だ! 【中編】
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前編に続き、中編でも第二回全日本アナル選手権の様子をレポート!
「前編」(クリックすると記事を閲覧できます)に続き、2015年9月6日(日)に開催された第二回全日本アナル選手権の様子をレポートします。
(筆:スタッフU)
2人目の選手登場!
昨年の第一回に続き、2大会連続の出場を果たしたMさんが登場。昨年は時間の関係で惜しくも棄権扱いとなり、パフォーマンスが披露できなかったそうだ。
今回披露するパフォーマンスのテーマは「男は外見ではなく、中身で勝負。アナルも大きさではなく器で勝負。」と語る。
器の大きさを披露するため、無数の玉こんにゃくをアナルへ挿入してみせてくれるのだという。玉こんにゃくを挿入するのは異物挿入器。こちらのアイテムは昨年も登場し、話題を呼んだそうだ。
パートナーを務めるのは真依子さん。
異物挿入器を持つ真依子さんの姿は気品があり、女王様たる風格を感じさせられる。
(写真:異物挿入器を持つ真依子さん)
挿入に備え、玉こんにゃくを準備
慣れた手つきで玉こんにゃくとローションを柊一華さんが和える。夕飯の支度をするかのようにテキパキと仕事をこなす姿が印象的であった。
(写真:玉こんにゃくとローションを和える柊一華さん)
ローションを纏った玉こんにゃくは次々と異物挿入器に収められる。玉こんにゃくから糸が引く貴重な光景を見ることができた。
(写真:玉こんにゃくを異物挿入器に充填する柊一華さん)
その数なんと23個!
松本さんが「一つ・・・二つ・・・」と玉こんにゃくの数を数える。異物挿入器の中に目いっぱい収められた玉こんにゃくの数は23個もあった。
昨年の第一回大会では優勝者であるまちゑさんが20個もアナルに挿入したそうだ。前回優勝者の記録を上回る数字にMさんはチャレンジすることになる。
尚、パフォーマンス後、まちゑさんは16個排泄したそうだ。
残り4個の行方が気になるところだが、マーガレットさんいわく「体内に万が一玉こんにゃくが残っちゃっても、水分が抜けて戻ってきやすいんです。スーパーボールだと取り出すのが大変。」と語り、玉こんにゃくはアナル開発にもオススメであるともいう。
(写真:充填された玉こんにゃくの数を数えるお二人。左:松本格子戸さん 右:柊一華さん)
いよいよ玉こんにゃくを挿入!
右手で異物挿入器の先端をアナルに合わせ、左で押子(プランジャ)を握り、構えに入る真依子さん。「いきます!」という彼女の掛け声とともに一瞬で23個の玉こんにゃくはアナルの中へ。一瞬のできごとであったが、Mさんの器の大きさをこの目に刻むことができた。
パフォーマンスがこれで終了するかと思いきや、30個を目標にさらなる挿入を始めるという。玉こんにゃくをさらに挿入するか検討されたが、盛り上がりを考慮し、糸こんにゃく(白たき)を8個挿入するという。
(写真:挿入に備え構える真依子さん)
糸こんにゃくを挿入!
手際よく糸こんにゃくが充填された異物挿入器。真依子さんが再度Mさんへ挿入する。
玉こんにゃくと同様に一瞬で糸こんにゃくがアナルの中へと消えていく。異物挿入というパフォーマンスだけでは終わらず、アナルからあえて糸こんにゃくを漏らし、“滝の白糸”なる技が披露された。
(写真:糸こんにゃくを挿入する真依子さん)
(写真:玉こんにゃくと糸こんにゃくを挿入されたMさんの前で、記念撮影する三代目・葵マリーさんと真依子さん)
挿入があれば発射もアリ
挿入された糸こんにゃくを今度はアナルから発射させるのだという。カウントダウンと共にMさんのアナルから糸こんにゃくが発射されると会場が完成で沸いた。
そして、糸こんにゃくの前に挿入された玉こんにゃくも発射するという。ポコポコとアナルから玉こんにゃくが発射される姿はまるでウミガメの産卵のようである。生命の神秘に迫る感動的な光景とともにMさんのパフォーマンスは終了する。
(写真:滝のように排泄される糸こんにゃく)
3人目のくろっちさん登場!
オタクであり、アナラーでもあるくろっちさん。今回披露するパフォーマンスはアナルにケミカルライトを挿入、その状態でヲタ芸を披露するという常人には理解できない、高度なパフォーマンスを行うのだという。
(写真:左ケミカルライトを持つくろっちさん)
くろっちさんのパートナーを務めるのは柊一華さん。さっそくアナルのほぐしに入ります。
(写真:くろっちさんのアナルをほぐす柊一華さん)
柊一華さんの手によってケミカルライトが挿入される。誰も見たことがない光景に会場が固唾を飲む。
この奇抜なパフォーマンス、くろっちさんはご自宅で練習や予行をし、本大会に挑んだと話していた。
パフォーマンス内容だけではなく、奇抜なのはその衣装。彼が着ているスクール水着やケミカルライトを収めたホルスターは、カリスマフェチレイヤーである口枷屋モイラさんのショップで購入したと話していた。
(写真:ケミカルライトを挿入する柊一華さん)
5本のケミカルライトが挿入される!
力士のような逞しいお尻の中心にケミカルライトが光り輝く。くろっちさんは持参したスピーカーをスマートフォンに繋ぎ、ヲタ芸の準備を終える。
(写真:ケミカルライトをアナルに挿入したまま、立ち上がるくろっちさん)
スターダスト(ヲタ芸)の幕開け!
マーガレットさんより照明が落とされ、くろっちさんがホタルのようにお尻を輝かせます。
(写真:ホタルのようにお尻を光らせるくろっちさん)
いざパフォーマンス開始! ・・・しかし、くろっちさんの用意した曲のイントロが長すぎた。イントロの最中にケミカルライトが漏れてきてしまい、片手で押さえながらパフォーマンスをする羽目に。パフォーマンスが少々グダってしまったが、会場からは盛大な拍手が送られた。
(写真:ヲタ芸を披露するくろっちさん)
前半戦を終えて
松本さんが、「ここまでご覧になってどうですか?」と青山夏樹さんに問いかけると「最悪です(笑)」と答えた。
この後、15分の休憩が入り、後半戦に続く。
(写真右:苦笑いをする青山夏樹さん)
紅一点!? 4人目のあみーさん登場
Mさんと同じく、昨年に続き2大会連続の出場を果たしたあみーさん。おとなしそうな女性と思いきや実はあみーさんは女装した男性。非常に女性らしい仕草や声で、自己紹介にいたるまで気づかないほどであった。
昨年大会では苦汁を飲まされる結果となり、この一年間アナルの鍛練をおこなってたそう。鍛練を行っていた場所は今回の審査員でもある柊一華さんと真依子さんの所属する新宿ミルラ。そのため、パフォーマンスのパートナーは真依子さんが担当。あみーさんのプライドと新宿ミルラの威信をかけた戦いとなる。
今回あみーさんは男の潮吹きに挑戦するそうだ。
(写真:マイクの持ち方が女性らしいあみーさん)
真依子さんにアナルをほぐされている最中に色っぽい喘ぎ声を出すあみーさん。会場からは可愛いという声も上がった。そんなあみーさんのアナルに対し、「非常に柔軟で健康なアナル」と評価する真依子さん。
喘ぎ続けるあみーさんに対し、「お母さんもお前を産む時こんな気持ちだったんだよ」と諭すように話しかけるマーガレットさん。
期待膨らむ展開であったが、ここでアクシデントが。あみーさんのアナルから便が出てきてしまったのだ。そのため、あみーさんはいったんパフォーマンスを中止し、トイレに向かった。
(写真:真依子さんにアナルをほぐされるあみーさん)
5人目の選手登場!
あみーさんの一時休止に伴い、5人目の選手にっしーさんが登場。中間管理職を任されていそうな真面目そうで、やや内股の男性。普段はエネマグラを使っていると自己アピールするが、何を披露するのかは明かさないまま、パフォーマンスがスタートする。
(写真右:自己紹介をするにっしーさん)
さかき藍さんがにっしーさんのアナルをほぐし、青山夏樹さんがサポートに入る。アナルをほぐされている最中は青山夏樹さんのディルドを満面笑みでしゃぶっていた。
(写真:青山夏樹さんのディルドをしゃぶるにっしーさん)
パフォーマンスはディルド挿入に
「フィストにチャレンジする」と宣言したにっしーさんだったが、普段エネマグラを使っている方がいきなりフィストをするのは危険と審査員の方々が判断。そのため、今回はディルド初挿入、アナル処女卒業にチャレンジすることになった。
パフォーマンスの決定伴い、パートナーはディルド装着した青山夏樹さんが務める。
(写真左:アナルをほぐす青山夏樹さん)
赤ん坊のようになされるがままの状態のにっしーさん。「ちょっと怖い」と不安そうな表情を覗かせていたが、いざ挿入されると徐々に恍惚の表情へと変わっていった。
(写真:ディルドをはじめて挿入されるにっしーさん)
正常位だけでなく、さまざまな体位も
AV監督業を務める青山夏樹さん。そのため、魅せ方にもこだわりが感じられた。AV業界用語でハメシロと呼ばれる接合部の映像。これにちなみ、ピストンを時折やめ、接合部を観客に披露していた。また、モンキーバッグ(別名:仏壇返し)と呼ばれる体位で会場を沸かせた。
(写真:モンキーバックでにっしーさんを責める青山夏樹さん)
モンキーバックの体位から少し姿勢を変え、ロールス○イスと呼ばれる体位にチェンジ。その名通り、某高級自動車のエンブレムような姿勢が特徴の体位。アダルトビデオでも目にすることの多い体位だ。
にっしーさんの処女喪失と青山夏樹さんの見事な腰使いとともにパフォーマンスが終了する。
ここで離席していたあみーさんが再びステージへ登場。再度男の潮吹きにチャレンジするものの、また便が出てきてしまいあえなく失格に終わってしまった。
(写真:ロールス○イスと呼ばれる体位でにっしーさんを責める青山夏樹さん)
人気AV女優、徳井唯さん降臨!
6人目の参加者は会員制SMクラブエルドラドのオーナーであり、人気AV女優の徳井唯さん。スカトロ物に定評のある女優さんだ。今回は自腹でエントリー料1,000円を支払い参加したという。人気AV女優の登場に今までにない歓声が会場に包んだ。
(写真:オオトリを務める徳井唯さん)
パートナーは青山夏樹さん、柊一華さんの両名が担当!
青山夏樹さん、柊一華さんの両名によって、徳井唯さんのパフォーマンスをサポート。徳井唯さんはアナルへ野菜を挿入するそうだ。
(写真:徳井唯さんのブリーフを切る青山夏樹さんと柊一華さん)
バナナをいやらしく舐めまわす徳井唯さん。バナナを挿入するのかと思いきや、それを食べだしてしまう。お腹が減ってしまい、15時のおやつを始めてしまった。その様子を心配してか、三代目・葵マリーさんが「今日はウンコしなくていいんだからね!」と声をかける。
(写真:バナナを舐める徳井唯さん)
「なっきーの指が入ってる・・・」と吐息とともに声を漏らす徳井唯さん。青山夏樹さんがアナルをほぐします。
(写真:徳井唯さんのアナルをほぐす青山夏樹さん)
野菜を挿入!
まずは細いアスパラを使用。先端からではなく、根元にコンドームを被せ挿入。挿入されるといやらしい吐息と喘ぎ声を上げる徳井唯さん。
(写真:アスパラをアナルに挿入される徳井唯さん)
目の前に立つ柊一華さんの指をしゃぶり、人気AV女優が持つ色気を観客に見せつけた。
(写真:柊一華さんの指をしゃぶる徳井唯さん)
アスパラでは物足りず、大きいキュウリを要求。観客を足置きに使い、華麗な大開脚を披露する。ご開帳された彼女のアナルにキュウリが突き刺さる。さらにクリを弄り始め、徳井唯さんが絶頂への階段を昇りはじめる。
その姿に会場からはから「うわ~ エロい」とつぶやく声が聞こえた。
(写真:キュウリを挿入される徳井唯さん)
「もっとしてぇ~ イッちゃう」と喘ぐ徳井唯さん。見ているだけで、観客の男性もイッてしまいそうなエロティックなパフォーマンスは拍手とともに終わりを告げる。
パフォーマンスを終えた徳井唯さんは「気持ちよかった。素敵な二人に責められて気持ちよかった。」と少し乱れた呼吸とともに感想を綴った。
ここで参加者によるパフォーマンスは終了。後編はエキシビジョンの様子からレポートします。後編の記事はコチラからご覧ください。
(写真:乳首まで弄りはじめる徳井唯さん)
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