セックスで女性をあなたの虜にさせる!テクニシャンになるためのハウツー ~挿入編#01~

コラム・ブログ

2018/11/28

セクシー・アントワネット

セックスで女性をあなたの虜にさせる!テクニシャンになるためのハウツー ~挿入編#01~

こんにちは!セクシー・アントワネットです。
みんな大好き!あなたも大好きなパコパコタイムがやってきました!
今日からいよいよ「挿入編」に入ります。

女性のアソコにあなたのペニスが入る瞬間、男性はこれこそ「至福のとき」と言いますよね~(^^♪温かい膣に入るあの気持ちよさは病みつきになると。それだけではなく、ペニスとアソコがひとつになっているという「一体感」が好きだという男性も多いようですね。
挿入することで女性と「結合!!」しているという意識がよけいにあなたを興奮させるのでしょう~
さぞ女性も「挿入」が好きなんだろうとあなたは思うかも知れません。しかし、、、じつは女性は男性ほど挿入に重きを置いていません!!
「そんな・・・・・マジで・・・??」
なんて今、思いましたか?もちろん!挿入で一つになる精神的な悦びもありますし、膣を刺激されれば気持ちいいです!
でもじっさいは、どのアンケートの統計をみても「挿入」よりも「前戯」が好きだと言う女性が多くいます。まあ、これも男女の考え方の違いでしょうかね。挿入が嫌いではなく、前戯の方がもっと好きということです。なので、女性はあなたが気にするほど、「挿入時間」や「ペニスの大きさ」を気にしていないということでもあります。

男性はペニスの大きさ、持続力ばかり気にしますよね?気持ちはわからなくもないですが、、、女性が本当に求めていることは「大きさ」よりも「フィット感」、そして「セックス時間」よりも「愛された時間」を重視します。
物質的なことよりももっと感覚的なことを重視するというわけです。(^^♪うーん、やはり女心は奥深いですね~

そんなわけで、、、今日は挿入テクニックに入る前に、大切な5つの事前知識をあなたにお教えしたいと思います。これを先に学んでおくことで、もしかしたら女性に前戯いじょうに挿入タイムが好きになってもらえるかもしれません。
ではさっそく「挿入前の5つの事前知識」について学んでいきましょう。



やっぱり前戯よりも気持ちいい?! 挿入する前の5つの事前知識

セックスで女性をあなたの虜にさせる!テクニシャンになるためのハウツー ~挿入編#01~



【1】コンドームは必需品

はっきり言いますが、日本人は性病や感染への意識が低すぎです。エイズになったら終・わ・りですよ?(´◉◞౪◟◉)”(-“”-)”誰がどこで色々な病気をもっているのかわかりません。ということは、女性に病気をうつすリスクもあるわけですし、その逆だって十分にありえます。
病気にかぎらず、女性は「妊娠」というリスクを背負っていますから、あなた以上に気コンドームのことを気にしているはずです。セックスの前に、コンドームを女性の目に見える場所に置いておいてください。それだけで女性は、安心感を抱きます。そうすることで、女性はあなたに自分のことを大切にされていると感じますから、セックスでも心を開きやすくなり、いつもよりも反応も良くなります。


【2】挿入前に亀頭で焦らす

セックスが下手な男性って、テキトーに指マンして、膣が濡れたらすぐに入れてきますよね。しかも、ペニスを挿入するときもいきなり「ズボボ~」と奥まで挿入してしまう。ガサツな愛撫だと、女性はあなたにいつか嫌気がさします。膣が愛液でずぶぬれ状態になるまで、挿入すべきではありません。膣がぬるぬると濡れてきたら、さらにそこから口や舌で20分間ほど愛撫します。ようやくずぶ濡れになったら、ここで初めて挿入するくらいがちょうどよいのです。そして、挿入する前は、亀頭でクリトリスや小陰唇をやさしくこすって刺激して、アソコ全体に愛液をねっとりと絡みつかせてから挿入しましょう。


【3】亀頭だけ入れたら30秒間静止する

挿入のタイミングになったら、まずは亀頭だけを挿入します。そしてそのまま30秒間~1分ほど静止します。これによって、ペニスが膣になじむわけです。膣はちょっと時間を置くことであなたのペニスの形になじむようになりますから、なじまない段階でピストンはしないでください。なじむ前にいきなりピストンを始めてしまうと、女性に痛みを与えてしまう原因にもなります。


【4】膣の色々な場所を刺激する

ペニスが膣にしっかりとなじんだら、いよいよピストンを開始するわけですが、、、男性はつねに腰を前後させてピストンしますよね。それは間違いではないですし、基本的なピストン方法でもあります。でもそれだけだと女性は物足りないのです。だって、前後の動きだけだと、そこしか刺激できないので、膣のもっと上だとか下だとか斜めだとかは刺激できませんよね。膣にも色々と感じる場所があるので、ピストンするときは、膣の色々な場所をまんべんなく刺激してみて、女性の一番感じやすい場所を把握していくことが大切です。


【5】体位をアレンジして快感をあげる

女性にとって正常位は、あなたに見つめられてピストンの快感を味わえるので大好きな体位です。だいたいの男性が正常位、バック、騎乗位の3つの体位をセックスでパターン化しているようです。しかしこれが毎度つづくと、さすがに女性にもあなたのセックスパターンがわかるため、さすがに飽きられてしまいます。w女性を飽きさせれば、もちろん女性の興奮度はさがります。
同じ正常位でも女性の片足や両足をあなたの肩にかけた状態で、いつもと違う角度で膣を刺激したり、屈曲位で女性の腰をやや浮かせたままGスポットやポルチオをいっきに刺激したり、手つなぎピストンで女性に安心感や愛情を与えたりと、アレンジテクを入れることが大切です。
これらのアレンジテクニックによって、いつもとは違う刺激を与えられたり、新鮮なセックスを女性に楽しんでもらうことができます。


【6】ピストンの種類

ピストン法には、いくつかの種類があります。
・前後ピストン
・斜行ピストン
・回転
・「の」の字ピストン
・「8の字」ピストン
・グラインドピストン

などです!!他にも考えだせばキリがないのですが、、、代表されるピストンは上記となります。これらをセックスで上手に使い分けられるようになると、セックスマスターだと女性に感じてもらえるはずです。ピストンするときに忘れてはいけないことが、膣の色々な場所を刺激して、女性が膣のどこで一番感じるのかということを掴むことですね。(^_-)-☆


いかがでしたでしょうか?以上が、「挿入する前の5つの事前知識」でした!!
次回からは、さっそく実践テクに入ってまいりたいと思います。なので、次回も楽しみにしていてください!

あなたのセックスの伝道師、
セクシー・アントワネットより。

 

 

 

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この記事の編集者

セクシー・アントワネット

東京在住の男性向け恋愛&セックスハウツーの伝道師。今までに恋愛&セックステクニックセミナーを数回にわたり開催し、多くの受講者を集める。 現在は恋愛セラピスト、セクシャルプロデューサー、企画ライター、恋愛映画の原案者、シナリオライターなど幅広い分野で活躍。 自身のテクニックを広めるため、男性を中心に、恋愛ハウツーやセックステクニックを伝授している。

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