ぴっちり柊ちゃんのアナルグッズレビュー「アネロス ヒリックス・シン トライデント」
レビュー
どうも皆さんこんにちは! ぴっちり柊ちゃんです。
今回レビューしていくおもちゃはこちらになります!
アネロス ヒリックス・シン トライデント(Aneros Helix SYN Trident)です。
前回レビューしたAneros Helix(ヒリックス)
トライデントシリーズの別バージョンとなっており、こちらはSYN(シン)タイプのヒリックスです!
SYNは外側に質感の良いシリコンを纏ったアネロスになります。
パッケージの外装はヒリックスと同様に高級感がある仕様。
こちらもパッケージにXBIZ AWARDSのシールがはってありますね。
XBIZ AWARDSとは……アメリカのアダルト業界専門雑誌が主催している賞です。
では中開けていきます。
お、中の箱もしっかりしてて高級感がありますね。
ヒリックスの内箱の色は黒でしたがこちらのSYNは赤色の内箱です。
そして横には黒の文字が
箱もマグネットで開けるタイプで収納ボックスとしても使えます。
そして、初心者にもやさしいユーザーガイドも付属。
では中身をとりだしまして
サイズとしてはヒリックスと同様で一番大きい前側の幅で約25.5㎜、くびれの細くなった部分で約12㎜。プラスチックのノギスで測りながら押し込むと前幅が22mmくらいに凹みました。
そして、基本的な形状も同じです。
ただ、材質は全然違います! SYNは色でもわかる通り外装がシリコンでコーティングされています。
たたくとコンコンなるヒリックスと比べるとSYNは滑らかで強く押すと少し凹む感触。
開封後に一度洗浄、特にシリコン特有の匂いとかは感じませんでした。
そして触ってみてわかったこちらの最大の特徴! トライデントの特徴的なこのつるの部分(前方のアバットメント、後方がKタブと呼ぶみたいです)
ここがぐにゃぐにゃと曲がります!
通常のヒリックスもつるは動きはしますがプラスチックの材質のため、力を入れたら……あ、折れそうとなります。
この曲がることの良さについては実際に使って語っていきます♪
では実際に入れていきます!
ローションは持続時間を考慮してブランシークレットのハードを使っています。
ではローションをつけてぬぷっと
やはりシリコンのコーティングのおかげでするっと入っていく気がしますね。
ちょっと位置を調整しまして……。
こちらもヒリックスと同様にいい位置で収まってくれています。
ではここからぴっちりとした衣装をちゃんとした位置に戻しまして……。
そう、このつるが柔軟なおかげで下着などを着た際にもつるが当たって痛くない!
軽くANEROSが押し込まれるくらいでしたら説明書通りのいい位置をキープしてくれています。
これは前立腺マッサージ器具あるあるなのか自分だけなのかわかりませんが……。
肛門の筋肉を動かしていきドライオーガズムを続けていき、没頭していると器具が肛門から抜け出してしまうのです。
ぴっちりとした下着を着たりすると抜けることを防止できるのですが、マッサージ器具が固めだったり、つるの部分が身体と逆向きになっていたりするとちょっと圧迫されただけで、その当たる感じが痛くお尻に集中できなくなってしまいます。
このアネロスはトライデント形状かつシリコン素材のおかげでつるの圧迫感が少なく、非常に快適!
ということでしばらく入れて肛門に意識を集中させていきまして……。
体感このSYN(シン)タイプの方が中に馴染むというか、すぐにリラックスでき数十分後には体にビクビクと衝撃がきて、ドライオーガズムに至ることができました!
また、異物感が薄いのでいつもより長く楽しめました♪
あとは、これならこのまま椅子にも座れるのでは……と思いまして。
クッションを用意して椅子に着席してみると、圧迫感はあるもののつるが柔らかいため痛くはないです!
本体に負荷がかかりそうですのでおすすめはできませんが、座った状態でも楽しめました♪
まとめ
今回試したアネロス ヒリックス・シン トライデント(Aneros Helix SYN Trident)
シリコンのコーティングのおかげで柔軟に使えるマッサージ器具!
シリコンのおかげですんなりと入り異物感が少なくすぐにリラックス、そしてお尻に集中ができる!
ただ、この入れやすさの反面、通常のヒリックスと比べると馴染みすぎて入ってる感、存在感が薄れてしまうという気もしました。
シリコンタイプなので挿入がスムーズで初めての方にも……と思うところもありますが
最初のお尻に入る異物感、そこからお尻に入れる力加減を学べることもあるので、
一度こういったものに慣れてから、ゆっくりとドライオーガズムに浸りたいという方におすすめな前立腺マッサージ器具と感じました!!
1547View
この記事のコメント
コメントを書く
コメントを残す