どうも皆さんこんにちは！　ぴっちり柊ちゃんです。

今回レビューしていくおもちゃはこちらになります！

Aneros Trident Series Helix（ヒリックス）

ドライオーガズムを得ることができるということで定番のおもちゃともなってきている前立腺マッサージ器具。

その定番ブランドの一つでもあるAnerosシリーズ。

今回はその中でもリニューアルした新シリーズのTridentシリーズ
柄の部分が新しくリニューアルしたみたいです。

それでは、こちらを紹介していきたいと思います。

開封に行く前に、まずは外装の高級感がすごいあります。

そして、パッケージの右下にシールが貼ってあり、なになに……XBIZ AWARDS
調べてみるとアメリカのアダルト業界専門雑誌が主催する賞みたいですね。こちらを2020、2021、2022年受賞していると。
アメリカでも評価を受けているおもちゃということがわかります。

では中をあけて……。

お、中にはもう一つ箱がありました！
こちらは何も書いておらず無地の箱……と思いきや、側面にうっすらとANEROSの文字がありました。

これを含めて箱の高級感がしっかりとあります。
というかこの内箱が本棚にあってもわからなさそうなレベルです。

それでは待望の開封へ。

おおっ、蓋がマグネットになってます！　ぱかっと開けることができました。

そして中には本体がすっぽりと入っており、指を入れる隙間があるため出し入れも簡単
内箱は収納ボックスとしても使えそうです。

後は日本語のユーザーガイドも付属していました。
これにはドライオーガズムの至り方、アドバイスが親切に記載されていますね。

自分からのアドバイスも一つ。
ドライオーガズムを一回で達成することができるのは稀です。
自分も自覚することができたのは1、2カ月挑戦してからですので、皆さんも気長に楽しみましょう！

では中身をとりまして

一般成人男性のおててと比べるとこんな感じです。
指の1.5～2本分はありそうですので人によっては太く感じるかもしれません。

サイズを測ると、一番大きい前側の幅で約25.5㎜、くびれの細くなった部分で約12㎜
しっかりと幅の差があるため抜けづらそうです。

触ってみた感じはツルツルというよりはスベスベで滑らか。
材質は固めの素材でたたくとコンコンなる感じです。
自分が今までもっていた前立腺刺激グッツだとツルツルなプラ仕上げが多かったため、このスベスベの手触り感はローションのノリもよさそうで期待できます。

実際に挿入していきます。
ローションは持続時間を考慮してブランシークレットのハードを使っています。

ではぬぷぬぷと、ローションもしっかりとからみつき、すんなりと入っていました。

まずはちょっと肛門らへんの筋肉を動かして……うん。良い感じのところを刺激してくれている実感があります。

そのまま数十分リラックスしながら、気持ちいい所を意識して、お尻の筋肉を動かしていたら……ぞわぞわっとする感じが上ってきて、身体がたちまちビクビクっとなり、ドライオーガズムに達することができました！

自分はこういう前立腺マッサージ器具に慣れており、コツを掴んでいるので、気持ちいい所に当たる感覚がすぐに感じられました。

まとめ

このAneros Trident Series Helix
入れてすぐに気持ちいい所を刺激してくれると実感できました。

というのも入れたまま本体を触って気づいたことが。

「あれ！？　本体が最後まで入っていない！」

そう、くびれの良い感じのところで挿入が止まっていました
ここで思い出したのがユーザーガイドの内容

そこには図が書いてありまして
新しくなった柄の部分のおかげで、丁度ベストな位置に止まることがわかります。

ここがこのTridentシリーズの良いところだと感じました！
この気持ちいい所の位置合わせが結構難しかったりするのですが、自分のなかでのベストポジションを良い感じに押してくれています。

そしていい塩梅でしなる柄の部分。
大体の前立腺マッサージ器具にはこの皮膚に当たる柄の部分がついてます。
「ここの柄が硬すぎると皮膚に入りすぎて力を入れると違和感を感じてしまう……」ということを経験したことがあるのですが、自分がこのAneros Trident Series Helixを使ってみた感じ、その違和感がなく、ドライオーガズムに達することができ、とても気持ちよかったです♪

人の身体は個人差あるのでこういったドライオーガズム系のおもちゃ選びは難しいとは思いますが、まずは一つお勧めできる前立腺マッサージ器具です！

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