現役女子大生りりの大人のおもちゃ体験記録「SVAKOM CICI+」

レビュー

2024/03/22

りり

記事を見てくださっている皆さん、ありがとうございます！

アダルトグッズ初心者のレビュアーりりです。
初心者目線のレビューで、皆さまと一緒にお気に入りのアダルトグッズを見つけるべく奮闘しております。

今回は、SVAKOMの指型バイブ比較第三弾！

この中から、こちら【SVAKOM CICI+】をご紹介していきます♡

Gスポットへの刺激に特化した、全体的に細いフォルムバイブである SVAKOM CICI にクリバイブが搭載されたタイプです。

先端部分がCICIよりも約1～2mm程、ほんの少しだけ大きくなっています。
見た目ではほとんどわからず、スリムな印象はCICIのままです。

さっそく開封していきましょう♡

左から
①CICI+ 本体
②充電コード（USB）
③取扱説明書
④収納袋

内容物はCICIと同じです。
SVAKOM恒例の分かりやすい取扱説明書も付いています。

CICI+についているボタンは1つ。
電源のON/OFFはスイッチを２秒以上長押し。
スイッチ1回押しで、振動強弱の切り替え（5段階）。
電源を入れると3段階目から始まります。

スイッチ2回押しで振動パターンの切り替え（7種類）。
振動のリズムが変わるのはもちろんのこと、『先端のみ』や『クリバイブのみ』といったパターンも存在します。
強弱5段階×パターン7種類=35種類
種類豊富で嬉しいですが、ボタン1つだけで切り替えなければならないと思うと逆にややこしくも感じますね。
弱いものから順番に試してみて、まずは好きなパターンを見つけるのがおすすめです。

私もゆっくり入れていきたいと思います……♡

ぐぐぐ……っと入れ進め、クリバイブをクリにセット。
やっぱりこの細さ、最高です♡
他の一般的なバイブやディルドなどはローションを纏わせないと怖くて入れることができないのですが、SVAKOMのこのシリーズは少し愛撫して濡れた状態であればすんなりと入ってくれます。

クリバイブが付いている分、挿入できる長さはCICIよりも約3cmほど短くなっています。
ぐっと差し込んでずぽずぽ動かせるCICIに慣れてしまっている人には物足りないかも。
Gスポットには問題なく届く長さだと思いますので、こだわりがない場合は十分です！

さて、CICIと言えば、まるで人の指であるようなサイズ感とフレキシブル（柔軟性）が特徴です。
よく曲がるので、クリや膣壁に当たるとそれに合わせてしなってくれるんですね♡
そんなCICIと比べても今回のCICI+の方が柔らかく感じました。
クリバイブの柔軟性もバッチリです。
根本がほぼ180度動くので、クリトリスにぐっと押し付けると上手くフィットしてくれます♡
ピンポイントの刺激なので気持ちいい角度・気持ちいい強さが見つかればもう呆気なくイッてしまう程なのですが、初めての場合は少しコツがいるかもしれません。
気持ちいいトコロを探すのもまた醍醐味なんですけどね……♡

動作音ですが、クリバイブが付いているせいなのか、CICIと比べると少し大きく感じました。
ただ、元々静音設計なので最大でも50デシベル程しかないそうです。
この50デシベルというのは『静かな事務所内の音』と言われていて、自宅やホテル内で使用する場合は気にしなくても問題ないと思います。
気になる場合はお布団を被せてみて、他の部屋にも聞こえるか、など音の程度を確認してみてくださいね。

CICI+の特徴であるクリバイブですが、これが本当に私のツボでした。
本体自体も細いですが、クリバイブはそれよりひと回りほど細いので可愛らしいと言うか、正直頼りないほど小さな見た目なのですがこれに騙されてはいけません！（笑）
と思ってしまうぐらい、モーターが強力でパワフルな刺激を楽しめます。
クリバイブにも凹凸が付いているので、スイッチを入れたままバイブをゆっくり抜こうとした時にクリを擦られるのが個人的に大好き。
クリバイブの振動のみでイッちゃうほどでした……♡