セックスで女性をあなたの虜にさせる!テクニシャンになるためのハウツー ~膣愛撫編#01~
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~膣愛撫編#01~
感度の差はここにあり!膣愛撫する前の5つの事前知識
こんにちは!セクシー・アントワネットです。今日からいよいよ「膣愛撫編」に入ります。
膣内には大きくわけて2つの性感帯があるといわれています。
ひとつがGスポット、そしてポルチオ性感帯です。他にも裏Gだとか、奥Gと言われる性感帯はありますが、代表的なのがこれらです。
どちらもとても強い性感帯ですが、開発の順番はGスポット→ポルチオの順になります。
そういうわけで、最初はGスポット愛撫から学んでいくことになります。^^
Gスポットはうたの歌詞にもなるほどポピュラーな性感帯ですが、男性は意外にこの「場所」や「愛撫のしかた」を知りません。
ほとんどの男性が、「膣をてきとーに濡らして、なんとなく指をスカスカと前後に動かしているだけ」なんです。このやり方では、永遠にGスポットを刺激することはできません(´◉◞౪◟◉)。
女性にGスポットの快感を与えられないだなんて、あなたも男として悲しくなってしまいますよね~(´◉◞౪◟◉)
そうならないためにも、今日は膣愛撫に入る前に大切な5つの事前知識をあなたにお教えしたいと思います。これを先に学んでおくことで、よりGスポット愛撫がしやすくなると思いますよ~
1:場所
手の平を上にした状態にして、中指を第二関節まで入れます。そのまま中指を「くの字」のフォームで恥骨側につきあげたときにザラザラとした感触があります。そこがGスポットです。(※あくまでも目安です)女性によっては、もっと手前にあったり、奥にあるということもあります。
それに、女性によっては、その感触がザラザラでもつるつるでもなかったりします。
2:特徴
Gスポットは膣の表面上にはなく、膣上壁の中に埋め込まれています。なので、指の腹で膣の表面だけを刺激してもGスポットには届かないわけです。また、Gスポットは膀胱にも近いため、Gスポットを刺激することで、女性は尿意を感じることがよくあります。
Gスポットはクリトリスやポルチオを比べてそこまで繊細ではありません。(膣上壁に埋め込まれているため)しかし、かといって爪はしっかりとカットしてヤスリをかけた状態でないと、膣そのものを傷つけますから注意は必要です。
3:Gスポットオーガズム
Gスポットオーガズムは、骨盤神経系をかいして広範囲に広がるといわれています。
クリトリスオーガズムがクリトリス周辺に広がる快感だとしたら、Gスポットオーガズムは、下半身全体にまで広がる快感ともいわれています。それに、女性がGスポットでオーガズムを感じる時間は、クリトリスよりもやや長めと言われています。オーガズムを迎えることで膣や肛門の括約筋が0.8秒に1回のリズムで収縮します。
4:個人差
Gスポットの位置にかぎらず、Gスポットでの感じ方には個人差があります。とくに、10代から20代前半の若い女性や経験の少ない女性は、まだ膣がかたかったり、精神面でもセックスに慣れていない人が多いので、Gスポットを刺激されてもなかなか快感を得られないようです。女性があなたとセックスするたびに、Gスポットオーガズムを感じられるようになるには、あるていどの開発期間が必要ともいわれています。(※開発期間にも個人差あり)
5:最適な愛撫
Gスポットは膣上壁の中に埋め込まれていますから、「撫でる」や「触れる」などのやさしい愛撫ではしっかりと刺激することはできません。オススメの愛撫方法は、
・指の腹でしっかりと圧迫する
・振動させる
・ペニスで突き上げる
です。この方法であれば、筋肉の中にあるGスポットまで、しっかりと刺激を届けることができるからです。
いかがでしたでしょうか?
以上が「膣愛撫する前の5つの事前知識」
でした!!
「Gスポット愛撫は、女体開発に大きく影響する」ということがお分かりいただけましたでしょうか。(^◇^)次回は、いよいよ実践に入ってまいりたいと思います。なので、次回も楽しみにしていてください!
あなたのセックスの伝道師、
セクシー・アントワネットより。
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