セックスで女性をあなたの虜にさせる!テクニシャンになるためのハウツー ~導入編#04~
コラム・ブログ
導入編#04
女性の身体を美味しくする?全身愛撫の3つのコツ
こんにちは!あなたのセックスの伝道師、セクシー・アントワネットです。
とあるセックスのアンケート調査によると、女性の理想の前戯の時間は約18分で挿入時間は約14分だそうです。じつはガールズトークでも「挿入」よりも「前戯」のほうが好き♥♥なんてことはよく聞きます。男性は断トツで挿入が好きだと思いますが、、、女性は挿入よりも前戯を重視!!ということなんですね。その前戯ですから、正しいやり方で女性を満足させる必要があります。前戯で感じさせて快感を深めてあげないと、女性は挿入でもあまり気持ちよくなれませんから。
「料理」で例えてみればわかりやすいのですが、材料などの下ごしらえをきちんとおこない、じゅんび良く料理していくのと、その場しのぎで料理するのとでは、美味しさがまったく変わりますよね?
前戯=下ごしらえみたいなものですから、きちんとコツを掴んで愛撫していけば、あなたも女性もあとで美味しい思いをできるというわけです。^^
そんなわけで、、、今日は「女性の身体を美味しくする?全身愛撫の3つのコツ」 を教えたいと思います。
これを知ったうえで意識して愛撫するのとしないのとでは、女性の感じ方に差がでます。
さっそく、3つについて詳しく教えていきたいと思います。
1:手の使い方のコツ
手の使い方のコツは、大きく分けて2つです。
- 性感帯以外を攻めるときは、手の平や指数本をつかって、身体全体をまんべんなく撫でる
- 性感帯(クリトリス、Gスポット、ポルチオ)を攻めるときは、中指か人差し指、もしくはそれら2本の指の腹をつかって、ピンポイントに撫でたり圧迫する
1.脚や背中などの広い面積を撫でるときは、手の平全体を使ってフェザータッチで撫でるのが良いですが、耳やデコルテ、首筋などの狭い面積を撫でるときは、指数本を使って攻めるとやりやすいです。
手の平全体を女性の皮膚においたら、うんと力を抜いた状態にして、そのままツーッと皮膚の表面を撫でるのも良いですし、数本の指の腹を少し皮膚に食い込ませるようにしてから撫でるのも良いでしょう。
2.性感帯(クリトリス、Gスポット、ポルチオ)を攻めるときは、中指か人差し指などの指の腹を一番感じやすい場所に押し当てた状態にしてから、上下左右に撫でたり、前後に圧迫してみてください。
2:舌で愛撫するときのコツ
舌で愛撫するときのコツは、大きく分けて2つです。
- 性感帯の周辺、または離れている場所から舐める
- 敏感な場所や性感帯はピンポイントに刺激する
1.性感帯の周辺を攻めるとき、どこのパーツから舐めていくのかはあなた次第です。今日は背中、今日は足の先など、使い分けられると、女性にテクニシャンな印象をもってもらえるでしょう (^^♪
基本的には、脚の先や耳など、性感帯から離れているところから攻めたほうが、じょじょに舌が性感帯に近くなってきたときの期待感が大きくなるので、女性の満足度は深まるといわれています。
2.敏感な場所や性感帯であるクリトリスを舐めるときは、舌先をしっかりと感じやすい場所に押しあてた状態にしてから、そこだけをピンポイントに集中して舐めていきます。そのときの速さや強さは、女性の反応を見ながら調整してみて、ベストな刺激で舐めるようにしてみてください。
3: 強弱のコツ
強弱のコツは、ズバリこれ!!
「最初はソフトに攻めて、じょじょに強くする」
手の愛撫にしろ、舌の愛撫にしろ、最初はソフトに攻めるのが愛撫の基本です。なので、最初はフェザータッチの圧力で攻めていきます。強くといっても、あなたが男性向けAVで見るような「ハードなプレイ」はNGです。ソフトよりもやや強いくらいの認識の方が正しいでしょう。しかし「このフェザータッチの力加減がなかなか難しい、、、”(-“”-)”」なんて嘆く男性もじつは多いです。基本的に男性は女性よりも力が強いですよね。なので、男性が思うソフトな刺激とは、女性にとってはちょっと強いことがあります。そのため「とことんソフト!」を意識して愛撫するようにしてみてください。そこで以下の2つのパターンを参考にしてみてくださいね。
パターン1:手の平や指で攻めるとき
ソフトに攻めたいときは、手の平や指の腹を女性の皮膚にのせたまま、ツーッと皮膚の表面を撫でる。
強めに攻めたいときは、手の平や指の腹を女性の皮膚に1.2センチほど食い込ませてから同じように表面を撫でる感じです。
パターン2:舌で攻めるとき
ソフトに攻めたいときは、ゼリーを崩さないように、ゼリーの表面を舌先で舐める。
強めに攻めたいときは、ゼリーを崩さないように気をつけながらも、ゼリーに舌先を1、2センチほど食い込ませる感じです。
ここで忘れていけないことは、女性がどこで強く反応するのかとか、性感帯の中でもどこが1番感じるのかをきちんとチェックしておくことです。
ちなみに、クリトリス、Gスポット、ポルチオなどの性感帯はとてもデリケートですので、強めに攻めるときの加減については、ほかの第二次性感帯を愛撫するときよりも気をつける必要があります。どのくらいの強弱が一番感じるかは、女性によって個人差があるため、つねに女性の細かい反応を見逃さないように注意しながら、調整してみてくださいね。
いかがでしたでしょうか?
以上が「女性の身体を美味しくする?全身愛撫の3つのコツ 」でした。
3つのコツを意識して愛撫していくことで、女性の身体が今まで以上に熱くなっていき、ちょっとした愛撫でも深く感じるようになります。すると挿入のときに、お互いにいつも以上に気持ちよくなれるというわけです。まさに「下ごしらえ」という名の「前戯」によって、女性の身体を美味しくさせるための3つのコツでした(^^♪
ちなみに今日で「導入編」は終了です!次回からは実践編であるキステクニックのハウツーに入っていきます。なので、次回も楽しみにしていてくださいね♥
あなたのセックスの伝道師、
セクシー・アントワネットより
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