セックスで女性をあなたの虜にさせる!テクニシャンになるためのハウツー ~導入編#02~
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導入編#02
女性の感度が激変!愛撫のときに心がけるべき4つのアレコレ
こんにちは!セクシー・アントワネットです。
あなたは女性を愛撫するとき、「何か」心がけていますか?
ただなんとなく愛撫している男性のほうが多いような気がします。どこかで習ったテクニックをただ実践しても、けっしてテクニシャンにはなれませんし、女性を深く感じさせてあなたのセックスの虜にさせることはできません。
あなたがもっとテクニシャンになるためは、
- 愛撫のポイント
- 方法
- 女性の身体の個人差
- 愛撫の順番
この4つの基礎を知っておくことが重要です。
これを知ったうえで意識して愛撫するのとしないのとでは、女性の感じ方に差がでます。
さっそく、4つについて詳しく教えていきたいと思います。
1:愛撫のポイント
愛撫のポイントは大きく分けて2つです。
1.愛撫はソフトからハードにしていくこと
2.性感帯を的確に愛撫すること
です。
1.女性の身体を愛撫するときに、いきなり激しく攻めたら痛みを与えるだけで、女性は気持ちよくはなりません。ソフトなタッチからはじめて、じょじょに刺激を強くしていくことで、女性のセックスへの期待感は高まりますし、それに比例して感じやすくなっていきます。
2.性感帯を愛撫する時は、位置がズレないようにするが大事です。だいたいの男性が、女性の反応をあまり見ていないまま、性感帯を愛撫しているケースが多いです。中には、クリトリスやGスポットなどの位置さえわかっていない男性も多くいます。
それぞれの性感帯には、中でも感じやすいポイントがあります。クリトリスで例えるならば「てっぺん」や「根本」では感じ方が違うものです。ちゃんと感じやすい場所を愛撫していても、動いているうちにどんどんズレていくなんてこともあるので、常に注意が必要です。
2:方法
愛撫の方法は大きく分けて3つです。
- フェザータッチ
- 焦らし愛撫
- ピンポイント愛撫
です。
1.フェザータッチとは、触れるか触れないかの圧力によるタッチのことです。手の平や指をつかってフェザータッチで攻めれば、女性にゾクゾクするような快 感を与えることができます。もしもうまくできない場合は、まずはあなたの身体で敏感な場所(首筋やデコルテ、腰回りなどの皮膚が薄い場所)をフェザータッ チしてみましょう。
すると、どんな加減で攻めれば一番気持ちいいのかがなんとなくわかってきます。
2.焦らし愛撫とは、いきなり性感帯に触らずにその周辺からたっぷりと攻めていくことです。これによって、女性は焦らされた気分になるので、余計に興奮して感じやすくなります。これをたっぷりとおこなうことで、あとで性感帯を触った時の感度もその分良くなります。
3. ピンポイント愛撫は、クリやGスポットなどの性感帯を刺激していて、女性の快感がピークになったときにやるのが効果的です。性感帯の中でも一番感じやすい 場所がありますので、そこをピンポイントに刺激してあげれば、女性はたちまち快感に没頭しはじめるので、最短でイカせやすくなります。
3:女性の身体の個人差
色々な性格の女性がいるように、女性の感度もマチマチです。それに、女性には生理周期があるので、その日の気分によって感情が左右されることもしばしば。体調が悪ければ感度も悪くなりますし、気分がよければセックススイッチも入りやすくなります。
「女性の感度には個人差がある、そして感度は天気のように変わる」ということを意識したうえでセックスに臨んでみてくださいね。
4:愛撫の順番
あなたは驚くかもしれませんが、、、愛撫するときの順番にこれというルールはありません。
だいたいの男性が、キス→胸愛撫→アソコ愛撫→挿入という最短ルートで愛撫しているようです。しかし、毎度これを続けていては、女性を虜にさせることはできませんし、女性はあなたのセックスに飽きてしまうでしょう。
愛撫の前に、スキンシップやキスをたっぷりとおこなうことは前提ですが、ときには胸と下半身の愛撫の順番を変えてみたり、いきなり背中から攻めるのも刺激的で良いでしょう。
愛撫にメリハリが生まれる分、女性にテクニシャンな印象を植え付けることができます。
愛撫のやり方については、今後の記事で詳しく紹介していくのでぜひ学んでみてください(^^♪
いかがでしたでしょうか?
以上が、「女性の感度が激変!愛撫のときに心がけるべき4つのアレコレ」でした。
次回も楽しみにしていてくださいね♥
あなたのセックスの伝道師、
セクシー・アントワネットより。
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