こんにちは! ハルです!
私のレビューでは、中級者から上級者へのステップアップをテーマに、毎回書かせていただきます。
直径7cm前後のグッズを楽しめるようになった方が、さらに上を目指す際のヒントになれば嬉しいです。
今回は、TangoシリーズのB7サイズを試していきます!

TangoにはB7サイズとB10サイズの2種類があるのですが、B10の最大径は約8.2cmとかなりの大きさ。
今回はB7を試していきます。こちらは最大径が約5.8cm。
いずれはB10にも挑戦してみたいですね……!

では、早速開封していきます。

形状は3つのなだらかなコブが連なったシンプルなデザイン。
触ってみるともちもちとした弾力がありつつ、どちらかといえばやや硬めの素材感です。
海外製っぽい匂いがほんの少しありますが、気になるほどではありませんでした。
このサイズ感と硬さで、ここまでシンプルな形って意外と珍しいかもしれません。

また、後ろにはピストンマシン用のアタッチメント穴が付いているのも特徴的です。
今回は単体での使用とマシンに装着した場合の両方を試してみました!

まずは単体で使ってみます。

素材のもちもち感が心地よく、コブがひとつずつ入ってくる感触がしっかり伝わってきます。
ベース部分の穴に指を引っかけられるので、出し入れのコントロールがしやすいのもポイントですね。

また、この穴があるおかげで最大径部分が少し柔らかめになっているようで、入れっぱなしにしても圧迫感が少なく、体への負担も軽く感じました。
もともと「ピストンマシン専用なのかな?」と思っていましたが、実際に使ってみると単体でも十分楽しめる出来栄えです。
続いて、ピストンマシンに装着して試してみます!

ピストンマシンを動かすと、コブのリズム感がよりはっきり伝わってきて、機械の一定リズムと相まってとてもよかったです。
素材の硬さが「ちょうどいい中間」という印象で、しっかり動かしてもアナルを傷つける不安が少なく、安心して使えました。
これはマシンを持っている人なら、ぜひ一度試してほしいと思いました。

まとめ
Tango B7は、単体でもピストンマシンでも楽しめる万能型ディルドでした。
コブの形がしっかり感じられて、もちもちした素材のおかげで扱いやすさもあります。
単体でも良し、ピストンマシンがあればもっと楽しめる、
そんな応用の利くプラグだと感じました。
それでは皆さんまた次回お会いしましょう!


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