店長BLOG「土偶の法則」
コラム・ブログ
はじめに
こんにちは通販大魔王の店長です。
通販の店舗サイトの中では、なかなかやりにくい面白い実験や企画、情報発信等をやっていきたくてこのたび新しく当サイト「ものしり.com」を立ち上げてみました。
ちょっと他の記事と趣が違ってしまうんですけど、はてなblogで細々とやっていた自己満的なブログ「通販大魔王 ブログ」もせっかくなんで、今後は「ものしり.com」でやって行きたいと思います。
「やっていた」・・・と言っても最終更新日が2014年3月って・・・やっていないのと同じようなもんなんですが「やっていたんだ」とさせてください。
旧ブログ「通販大魔王ブログ」
https://d.hatena.ne.jp/daimaoh/
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最近のアダルト系イベント
はてなblogで最終に更新したページを見たら「PINK TOKYO」に大魔王が出展した事を投稿していました。「PINK TOKYO」って2014年、有明で行われたアダルトの展示会なんですが、「毎年やるよ~」「今年(2015年)の7月にやるよ~」と言われてたのですが、中止になってしまいました。
残念ながら、思うように出展者が集まらなかったようです。
ちょっと出展料が高かった・・・・のかも?
2014 PINK TOKYOでの弊社ブース
最近、アダルト系のイベントってちょこちょこ増えてきてるように感じるんですが、来場者さんはAVアイドル目当ての方が多いように思います。アダルトグッズに純粋に興味あって来場される方は少数なのかもしれません。
来場者さんがドドドドーッ!って「うぉーこれが新型オナホールかよ!」とブースに押し寄せるイメージもなかなか湧きませんし、オナホールを見たければ、お店に行けば事が足りてしまうのかもしれません。
じゃあどうしたらたくさんのお客様にアダルトグッズを見に足を運んでいただける価値をだせるのだろうかと小さい脳みそで考えると・・・
1.一目は見ておきたいものすんごい技術革新のアダルトグッズを展示する。
2.体験コーナーを作る。
ぐらいしか思いつきませんでした。
例えば手コキするペッパーのようなアンドロイドが開発できたら技術革新したぞ!!と言えるのかもしれませんが、そんな技術革新は我々のような零細企業ではおいそれとできません。
性癖に応じた言葉責め
じゃあ体験コーナーだったらどうするのって話なんですが、会場で局部をだしてもらって「さぁ~この新作オナホでシゴいて行って下さい~」とかってやるのは、まず地下イベントじゃないと無理ですし、普通に公然わいせつです。人前で平気にやるお客さんもいるかもしれないけど普通いないですし。
とすると・・・人前でなければいいのか?
例えば会場の特設トイレとか着替所みたいな場所でオプションでコンパニオンにオナホ使用を手伝ってもらうようなサービスは喜ばれるんじゃないか!!と夢想してみても会場側も運営側もそんな事をさせるのは許さないでしょうし、それはゲリラ的に風俗店(無許可)をやってるだけです。
逮捕される店長(想像図)
あ!だったらグッズ渡して家でやってきてもらったら怒られないんじゃない!
って・・さも発想の転換のように閃いたんですが、それってただの試供品モニタープレゼントなだけだったりもします。
ちょっといい考えが浮かばないですが、、、、アダルト系のイベントがあって可能であれば取材させてもらって記事をアップして皆様にご積極的にご紹介していきたいと思っています☆彡
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弊社オリジナルホールの在庫状況に関しまして
ありがたいことに・・・最近うちのオリジナル商品がよく売れてます。
入荷後すぐに売り切れになってしまうような状態で本当にご迷惑おかけしております。
お客様の中に、海外への転売屋さんがいて(たぶんですが)、個数制限をさせていただいても、どこで募集されているのか住所や名前が都度違う受け取りの人をたくさん用意されて注文されているようです。お客様もバラバラですので、これ以上の個数制限のお願いをすることもままならず、お客様に対して充分な在庫をご用意できていないアカン状態です。
まず日本のユーザー様に楽しんで頂きたいのに、ちょっと思い通りに行ってない状況に困惑し悩み一杯です。過熱感がありすぎなんで、多分一過性のもんだと思っているんですが・・・。
いずれにせよこの状況をどうにか打開しないと・・・・
現在の在庫も充分に確保できていない状況で新商品の開発をしたとしても、既存の生産ラインをキャパオーバーしてるのでアレなんですが、オリジナルホールの開発はのろのろになってしまっていますが進めています。
開発状況に関しては、発表できる段階になったら是非ご紹介させてください。
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お見せできる開発品(開発途中の試作品)
あ、少しお見せできる開発品がありました。
ぬいぐるみのダッチを、昨年から作っています。
全身は難しいんで、まずトルソタイプから入ろうかと、インドネシアにある日本向け製品の縫製工場で作っています。
↓開発初期の試作です。
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土偶かっ!
店長(談)
試作は現在10体を越えてますが・・。なかなか難しい。
海外で作る前、国内の別業者さんで試作したんですが、その時も土偶があがってきました。
新しい縫い子さんが最初に持ってくるダッチは土偶の法則があるのかもしれません・・・。
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